テレビをほとんど付けない我が家。


次男坊が


わずかの時間に付けたテレビを


次男坊が観て


私にこう言いました。




「さっき観たテレビでね、


 ウクライナ戦争で


 そこにいる人が


 “銃を持ちたくない”って


 言っていたよ」







銃を持ちたくない


戦争をしたくない





それは


自然な想いなはずなのに


なぜ


人は


同じ事を


繰り返すのだろう...







私が


中学生のとき


アメリカがイラクに


侵攻しました。


湾岸戦争と言われた戦争は


当時の私にとって


強烈で強力でした。


テレビから流れる映像から


恐怖と悲しみを


感じました。



コメンテーターは


“自分の意見こそが正しい”とばかり


言葉巧みに


語っていました...。






でも


戦争が良い悪いとか


あの国は良くて


そっちの国は悪いとか


そう裁く意識は


実際に戦争をしている人達と


全く変わりないことを


感じます。


裁く意識こそが


戦争を起こすエネルギーになる...。


意識が


やがては


形になる世界だから



私たちに


できることは


“自分自身の意識を


徹底して見つめ


自分自身の


個我意識の在り方が


全ての悩み(争い)の原因で


個我意識を


改善していく”ことが


やがては


自分自身を変えていく。


変化していく


自分自身の姿が


周りへも波及する...


それは


個人から


周りの人へ


やがては


地域へ


社会へ


国へ


世界へ


宇宙へと...。





銃を持ちたくない





銃を持たせたくない





銃を持たなくてもよい世界は


必ずやって来ると信じることと


他国で起こることは


私たちにも関係することを知り、


私たち自身が


一人一人の意識を変えていくことが


今と未来を創っていくように


感じています。






熊本県合志市野々島


なぎの木整体


MOE