この文章

どこから

送られてきたと

思いますか??









これは

教員に対して

送られているものです。






以前

教員免許更新のために

リモートにて

受講したとある“教育研究所”から

定期的に送られています。





小学校

中学校

様々に

課題はあるのでしょうが...





一教師が

保護者に対して

児童生徒を

精神科へとつなぐ時代って

一体

どんな時代なのか、と

疑問を持つ人は

どれくらいいるのでしょうか。








ちなみに

この教育研究所なるものを

立ち上げているのは

大学教授です。










正しい、間違い

白、黒

ではありません。








子ども達といるとき

素になって

子ども達を観たら

私には

どの子も

精神科へ行く必要を

感じなかったのです。





ただ

学級の一担任になり

クラスをまとめて

授業を進める...となったとき

型にはまりきれない子ども達に

やりきれなさを感じたことも

また

体験したことでした。





それでも

私は

子ども達が

まだ

幼少期から

精神科へ通い

投薬することには

疑問です。







その前に

できることがあるのでは。







私は

まず

自宅にて

テレビゲームする時間を把握し

ゲームする時間を決めます。



また

ゲームの内容も

残虐性のあるモノは

禁止します。



それは

脳への刺激として

あまりにも

強すぎること、

また

成長過程において

人格形成にも

影響することを考慮してです。






次に

食べ物を改善します。

ジュースが

常習化しているならば

ジュースをやめて

水かお茶にします。

おやつも

市販のお菓子から

手作りにします。

ご飯は

日本食を中心に

野菜を主にしたメニューにします。




そして、

身体を動かします。

散歩でもいい...

「気持ちが良い」と思える程度の運動を

できるだけ毎日していきます。





さらに

自然とふれあう機会を

意図して設けていきます。




親としてやれるだけのことはやる!!



教師が

子どもを“問題視”したら

子どもの“問題点”しか

見えてきません。





だけど

“個性”として

“輝く点”を

どれだけ見つけ出せるか、も

また教師の力量のように

思います。



今の子ども達が

本当に必要としているのは

何なのでしょう...。




本当に

精神科受診が

必要なのでしょうか。











大人の判断力が

求められています。
















熊本県合志市野々島

なぎの木整体

MOE