私は
この社会が
悪いとか
全く思いません。
ただ
私は
自分自身が
あまりにも
知らなかったために
他者の言うことを
鵜呑みにして生きてきた結果
すごく苦しかったから...
だから
今の私は
体験から得た気づきという宝を
私1人だけでは無く
必要な方の元へ
届きますように...
そんな想いから
文字を綴っています。
今日
私の中に
沸き起こったテーマは
“うつ病って再発するのか”
でした。
きっかけは
市の広報誌でした。
その中に
こんな文面を目にしました。
神様は
今
私に
この文面を見せて
何に気付き
何を学べと
言っているのだろう...
それが
最初に思ったことでした。
数日が経ち
今日
私の内側から起こったものは...
ドクターの言った言葉は
本当だったのか...でした。
一般的には
うつ病は
再発しやすく
また
再発率も低くは無い、とは
言われていますが...
だけど
その言葉の真意も調べようともせずに
ドクターが言ったから、
という理由だけで
果たして
信じて良かったのだろうか、と
今なら
思います。
かつて
易占い師からも
言われたことが
ありました。
「私も
以前
うつ病になったが
うつ病は
死ぬまで治らない」
私は
ショックを受けました。
ショックは
私が
占い師の言葉を
受け容れてしまった証でもありました。
うつ病再発率は
1回目が50%
2回目は70%
3回目は90%と
表記されると
うつ病が完治したとしても
再発を怖れるでしょう。
実際に
私は
うつ病の再発を怖れました。
しかも
数字で表記されると
何故か分からないけど
信憑性が高まるのです。
だから
考えもせず
そのまま
受け容れてしまっていました...。
この“信憑性”という漢字も
“憑”は
もたれる・たより・よりどころとする...など
“信じることをよりどころとする”
でした。
信じたものは
必ず
具現化してしまいます。
あの白衣というものは
病んだ人からしたら
権威者に見えて
権威者の言うことは
まるで
“神様の言葉”のように
勘違いしてしまって
鵜呑みにしてしまい
自らを病人にしてしまっていました。
真理を知らないから
再発率というものを
信じていました。
なぜ
うつ病になったのか。
それは
自分自身の放った
思いや言葉や行いが積み重なり
結果として
うつ病になってしまったのです。
頭や心の中に
いつも
心配、不安、恐怖、焦り、
嫉妬、怒り、悲しみなどを
持っていなかったですか...
そんな想いや言葉や行いを正しなさい
というメッセージだと解釈し
自分自身を
徹底して
改善していくなら
再発なんて
絶対にありません。
神様には
病気も健康もなく
悪いも良いも無く
あるのは
ただ完全のみならば
“完全のみ”に意識を向け続ける人に
再発なんて
在るはずがない...。
だから
安心して生きていけるんです。
どこに意識を向けるのか
ただ それだけでした。
そして
真理とは
愛の法則だと知り、
法則の通りに生きていくなら
何の問題も無いことは
実際に
誠実に実践し続ける人だけに
分かってくることだと
思います。
私が観た
法則をそのまま生きている方は
とても美しい雰囲気を宿した方々です。
もちろん
言葉も行いも素晴らしいです。
しかし
そんな方々も
かつては
苦しみにもがきあがいた過去が
あったと言います。
しかし、
そこから逃げること無く
自分自身と向き合い続け
自分を磨き続けたからこそ
今
光り輝いていることを
まざまざと見せられました。
だから
私は
断言します。
うつ病再発率は
信じる人には
それが具現化するし、
信じない人には
体験したうつ病は
生き方を変えていく機会であり
それは
真理=愛の法則を生きていくための
スタートだったと
感謝にさえなるものであることを。
神様は
誰よりも
あなたを愛しています。
神様は
全てを愛しいものとして
なんとしてでも
神の存在に気付くように
様々な場面を
用意して下さいます。
だから
全てに感謝しながら
全てを受け容れるときに
今まで気付けなかったことに
気付けるのです。
その気づきこそが
神様からの素晴らしい贈り物でした。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
MOE

