苦しみの中にいて


思考はもう停止して


感情は暴れまくり


もう疲れ果てて...




もう


どうしていいのか


分からなくなって


肉体だけがある状態だった時...


私は


孤独でした。



神様に助けを求めたのに


神様のかけらさえ感じられなくて...


なぜ


生きているのか


その意味さえ分からず...





真っ暗な世界でした。


どん底と言いますが


それは


底なしの世界でした。







そんな私を


どれくらい続けていたのか...




それでも


私を信じ見守る夫と子ども達は


どんな想いだったのでしょうか...。





神様でも私を救えない...









それでも


わずかに感じる


糸のような光だけを頼りに


私は


求めました。





神様


神様


神様


神様


神様!!!




私を救えるのは


神様だけ...。









意識の全てを


神様だけに向け続けたとき...











私を変えてくれたのは


私を救ってくれたのは


神様でした...。






そんな体験を通して


分かったこと。







苦しみも不安も恐怖も


全て


自分の意識が作ったものだったこと。





どん底も暗闇も


その意識が生み出した世界だったこと。




神様は


そんなときでも


確かに居て下さっていたのに


“神様でも私を救えない”と


思っていたのは


私の意識が


神様よりも苦しみに向いていたから


神様は救いようが無かったんです。





だけど


意識を神様に向けはじめ


神様を100%の意識で満たしたとき


神様は私を救って下さいました。





その時から


私の中から


新しい私が生まれました。







そんな私を見ていた子ども達は


こう言います。





お母さん


この世界に


良いも悪いもないんだね。





お母さん


お母さんは


学校の教師を辞めたけど


僕からしたら


生き方の先生だよ。






子ども達の意識の美しさ





私の身近なところに


こんな素晴らしい神様がいたことに


苦しみの果てに私は


気付いたのです。


そして


私の内に神様はいたのです。






熊本県合志市野々島

なぎの木整体

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