面倒くさい...
神様が
好まない言葉の1つだと
思いました。
面倒くさい...
“自分本位”だから
そんな思考が
沸き起こるのだと
知りました。
面倒くさい...
だから
楽をしたい。
ところが
楽をして
手を抜いたとしても
それが
幸せかと問われたら
答えは
No
でした。
面倒くさい...
そう言葉を発するとき
あるいは
そんな言葉を耳にしたとき
誰も
幸せな気持ちには
なりません。
幸せではないから
そんな言葉が出るのだと
思います。
幸せって
“自分本位”を越えて
“全てが1つ”と
感じるときに
沸き起こるように感じます。
花と1つ
空と1つ
草と1つ
椅子と1つ
愛しくて
愛しくて
何かをしてあげたくなる...
花のために水をやる
空のために美しさを想いにして放つ
草のために話しかける
椅子のために拭き上げする...
でも
“してあげる”なんて
上から視点の傲慢さもなく
ただ そうしたいから やるだけ...
何をしたら
周りが喜ぶのだろう...
そこには
もう“楽をしたい”は
無くなっていました。
幸せは
ちゃんと
足元にありました。
それに気付き
それを感じられるかどうか
ただそれだけでした。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
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