生きている目的


それを知り


知った上で


生きている人は


その人が


そこにいるだけで


その場が


光り輝いている...。






長男が


受験生となり


受験の面接で


様々なことを


面接指導で


言われたそうです。



歩き方や姿勢


言葉の言い回し...



帰宅した長男が


言いました。




「なぜ


目で見えることばかりを


指摘するんだろうね」





素晴らしい視点だと


感じました。



大切なのは


どんな想いを


胸に宿しているのか。


その想いが


深ければ深いほど


大きければ大きいほど


文字にも言葉にも


現せなくなります。


さらに


想いが正されているならば


行いの全ては


美しいです。





もしも


生きている目的を


正しく理解しているならば


目に見えることだけで


人を判断するような


過ちは犯すはずはありません。


耳で聞こえる言葉のみで


人を判断する過ちも


犯すはずはありません。










1番


大切なことは


生きている目的を知り


知った上で


生きていくこと。




その目的は


自分自身を知ること


だったのです。







知るとは


実感して生きているということ。







文字や言葉にするのは


簡単ですが


実践したら


分かります。



その奥深さ


その幅広さ...


それは


果てることのない


無限の世界...。




だから


終わりがありません。




でも


日々


それを意識しながら


過ごすなら


「自殺しよう」なんて


絶対に


思えなくなります。



なぜなら


自分を追求していくと


幸せしか観じなくなるから。


そして


その幸せを


周りに対して


分け拡げたくなるなら。


そうすると


与えた幸せは


必ず自分自身に返ってくるのです。




自分を知るとは


この世界には


法則があって


法則にのっとって


世界は動いている


ということを理解し


実践して


生きるということ...。






それができるのは


肉体があってこそ。



だから


生き抜くんです。


ニセモノの自分は


苦しみや不安や恐れや怒りという


様々な感情や思考を以て


これでもかこれでもかと


やって来ます。



ニセモノも


その存在を維持するためには


必死なんです。



自分を知るとは


自分が“愛だったんだ”と


気付くことで


愛そのものとして


生きること...。


特別なことは


何一つなくて...


当たり前のように


生きていくだけです。


花が花として咲くように


鳥が鳥として舞うように...。




周りの人が悪いなんて一切無く


もし


自分の中に


なにか不快な思いがあるなら


自分の考え方や思いのクセが


全ての原因と解釈し


そう気付いたら


正していく努力を続ける日々に


神様は


必ず微笑みます。




だから


ニセモノに


負けない強さ...


忍耐


勇気


意思


努力が


必要です。




もし


私が


小さい頃から


知っていたら


生きることは


もっと光っていたでしょう。



しかし


知らなかったからこそ


私は


生きることの目的や意味を


求め続け


やっと


辿り着けたんです。



自殺しないで良かった...




自殺しても


肉体を失うだけで


意識はそのまま続いていくことを


私は


小さいときから


実は


知っていたのです。



いつしか


それを忘れて


苦しみから逃れようと


自殺を思った時期もありました。




でも


この世界の


法則を知ったら


生きていけます。




長男は



目に見えるものと


目に見えない大切なものと


その両方のバランスを感じながら


1日1日


生きることの意味を


味わって生きています。


そして


私は


そんな長男の姿から


学びを戴いているのです。






こんな時代だから


生きていこうよ。


こんな時代だから


愛であろうよ。


こんな時代だから


まずは


自分から始めようよ。


そこから


奇跡は


始まるから。






私が


今日


生きているのは


上江洲義秀先生との


出逢いがあったからでした。




その出逢いに


あらためて


感謝します。




熊本県合志市野々島

なぎの木整体

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