母の言葉に
心が揺らぎました...。
なぜ
心が揺らいだんだろう...。
静かに静かに
私は内側に入りました。
深く深く
さらに深く...。
やがて
教えて貰ったのは
私が
耳に聞こえる
表面の言葉だけを
聞いたからでした。
もしも
私が
聞くではなく
聴いていたなら
受け止め方も
変わったでしょう。
もう一つは
私の中に
心が揺らぐような
思い方のクセがあることを
明らかにしてくれました。
私は
知っていました。
神様が
ちゃんと
課題に対して
正しい答えを以て
対応できるのか、と
私を観ていることを...。
瞬間に
その場で
心が揺らがなければ
正解でした。
しかし...
例え
わずかであっても
揺れてしまった事実に
私は
さらなる
気付きを
得ました。
ここで
どれだけ早く
切り換えられるのか...。
世界一切り換え下手と言われた私です。
今こそ
やってみせる...。
母の言葉は
私にとって
理論上ではない
実践面での深い学びとなり...
実践するほどに
「偽我に負けるものか」と
強く鍛えられていくのを
感じます。
偽我とは
相手を非難批判したり
自分を正当化したり
逆に
逃げたりする心理だと
今の私は
とらえています。
どんな時でも
静かな心であり続けるとき
そこにこそ
本当の幸せがある...
私は
それを
実感しています。
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
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