派遣を卒業し、


振り返ると


体験したからこそ


生まれた気付きが


となりました。







派遣先にいた


いつも


ピリピリ・イライラした方が


言葉にしていたものは


聞こえてきていて


決して心地良いものでは


ありませんでしたが、


私が


派遣に行くと決めたのは


“学びを得るため”と誓っていたため


一言も


不平不満、愚痴は


言いませんでした。





私は


祈りました。




“どうか


目の前にいる


この方の心が


穏やかでありますように”










幸せな人が


他者に対して


攻撃的な行為を


するはずはありません。





誰よりも


誰よりも


愛を求めているのは


人を


言葉や行いで


傷つける人だと


思ったのです。






祈った瞬間に


私の頭頂部に


大きな大きなエネルギーの柱が


まるで雷のような強いエネルギーが


身体全身を貫きました。


私は


胸の内から


言葉には現せない


想いが


どんどんと溢れてきて


作業中にもかかわらず


私は


涙が溢れそうになるのを


こらえるのに


必死でした。


そのエネルギーを


もし


言葉にするのなら


慈愛


でしょうか。






奇跡は


さらに


続きました。




その翌日以降から


その方が


約2週間ほど


お休みをしたのか...


全く


姿を見せなかったのです。





声が全く


聞こえませんでした。





実は


その方は


お休みをしていたわけではなく


広いフロアの別の場所にいたのですが、


ベルトコンベアの音が


余りにも大きかったので


声がかき消されていたのでした。


さらには、


すれ違うことさえ


無かったのです。





私は


その方を嫌っていたわけではありませんが


とても強烈な個性だったので、


私の感情に波が立ちました。


僅かであったとしても


感情に波が立つということは


相手ではなくて


私自身に課題があるということ...。





もし、


その方が


穏やかで優しく素敵な方だったら


私は


こんな素晴らしい体験と学びと奇跡を


味わうことはできませんでした。





だからこそ


その渦中にあるときに



“学びとして感謝できるなら”


即時


体感として


神様を感じるように


思いました。



私の身体を


巨大なエネルギーが


流れたように...。






日に日に


思ったことが即実現する


スピードが


早くなっていると


実感しています。



早いときは


思ったことが


30分で


形になって表れました。




だからこそ


何を思い


言葉にするのかは


これまで以上に


意識することが


大切に大切になっていく...





これが


派遣から


身を以て


学び得たことでした。








世界が

光に包まれますように✨✨✨




熊本合志市野々島

なぎの木整体

MOE