私は
人が
離れていった時
人の心とは
こんなにも
あっさりと
しているんだ、と
悲しくなりました。
温かな言葉も
親切な行いも
一体
何だったんだろうって
思ったこともありました。
ところが...
それは、
私が
未熟で
肉体の目を通して
目の前に起こる現象しか
見えていない証でもありました。
ひとりぼっちだと思っていた...
とんでもない
だからこそ
私は
“神様”を
こんなにも
近くに
感じることができるように
なれたのですから。
そして
神様は
必要ならば
人の姿をして
必ず
私の元へ
現れてきていたのですから。
何より
肉体の目でしか
見えなかった私に
真眼をひらかせようと
して下さっていたのですから...。
全てが
学びとして
起こるべくして起きていて...
そう思えるようになれたのも
一瞬も
離れることのない
愛に守られているのを
感じられるからで...。
愛を
“愛”と
強調し
押し付けることをしない
自然に
ただあることの
美しさを
教えてくれたのは
それは
家族でした。
ひとりぼっちなんて
錯覚でした。
足元に
幸せは
常に
在ったのです。
世界が
光に包まれますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
MOE