優しい人は


たくさんいます。





人の痛みに


心を寄せる人も


たくさんいます。









でも...


落ち込んだ人を


救うためには


優しさだけでは


不可能です。






そこに


必要なのは


強さ。





なぜ


そう言えるのか...。













生きる と 死ぬ との


間にいた私の傍に居た夫は


施術を行い


言葉をかけ


料理を作っていました。






それでも


なかなか“死の意識”から


抜け出せなかった私を


ギリギリの状態でも


生きていて貰うためには


夫自身に


そうとうな精神の強さが無かったら


共に倒れていたことでしょう。








夫の傍に居て


感じるのは


夫の精神の強さは


幾転生において


育まれたものもあれば


今生


学ぶ中で


身に付けたものもあるようです。








人を救うには



なにより



まずは



自分の中に



真の強さを



構築しておくことが



どれだけ



重要であるか...。







そして


人を救うだけではなく


これからは


生きていく中で


“強さ”は


さらに


重要になってくると


感じてます。





外界の現象に


いちいち感情を動かしていては


次に取る行動の選択に


影響してしまいます。










本当の強さとは


自分の中にある“自分”を


超越できた人であり


日々


そうであろうと


努力する人だと


私は解釈しています。







世界が


光に包まれますように✨✨✨







熊本県合志市野々島


なぎの木整体


MOE