学校現場にいた時


入学してくる子ども達が


どんどん変化していくのを


感じていました。




それは


文字には


うまく表せませんが、


これまでの


教育内容や方法や技術では


到底


対応できない...





大人である教師の


これまでの


観念概念や価値観や経験さえも


捨て去って


新しく子ども達と共に


築き上げる必要があるとさえ


私は


思っていました。









これは

わずか14才の男の子が

書いたものです。






「自分と向き合う」



自分と向き合うということは

とても大変なことだ。


たとえ

自分と向き合ったつもりでも

本当に向き合ったかどうかは

分からない。

全ての外からの情報を

無くさない限り

“本当の自分”とは

向き合えない。




本当の自分を

受け入れる

事が

できる

だろうか。

自分を受け入れるということは

“死”も受け入れなければならない。

自分は

その勇気があるわけでは無いが

自分を受け入れたい。











ここまで想いを巡らせる大人が

どれだけいるのでしょうか。


ここまで想いを巡らせる教師が

どれだけいるのでしょうか...。





ここまで深く学べる場を

子ども達と共に

創造することが

私のヴィジョンから

消えることが無いのです、ずっと。




男の子は

自然の中から

風を感じ

大地を感じ

空を感じ

水に触れ

あらゆる感覚が育まれ

心が育ちました。










そして

これから求められるのは

人として

人である意味を

本当に理解し

実際に

行動していける

勇気と優しさと謙虚さである、と

私は

観じています。







世界が

光に包まれますように✨✨✨





熊本県合志市野々島

なぎの木整体

MOE