“肩こり”


という言葉は


夏目漱石が


創った言葉だと


言われています。


海外に


肩こりという言葉は


ないそうです。


肩こりという言葉がなければ


肩こりという観念が無いため


肩こりを意識することは無く


肩こりにはなりません。






言葉は


エネルギーであり


意識であり


意識したところに


現象として


物事が生まれます。




ということは


人間の意識は


何でも


生み出すということ。







更年期障害


起立性障害


HSP


様々な言葉が


生み出されてしまいましたが


もし


それらの言葉が無ければ...


どうなっていたでしょう。







かりに


起立性障害と


診断がついたとき


「だから私はそうなんだ」



安心するならば


病気を受け容れたということであり


病気を認めているうちは


症状に縛られます、


心も身体も人生までも...。










ここで


伝えたいのは


自分は


本当に


このまま


生きていきたいのか、


ということ。





意識が


何でも


生み出せるならば


私は


光を


愛を


神様を


完全だけを


見続けると


決めました。




決めたら


そう実践し続けるだけです。




病気も


人間関係も


環境も


あらゆることは



意識が全てを創ると


身を以て体験したからこそ


思考を


野放しにしないことに


したのです。




何回も何回も


輪廻転生してきた


私達人間は


それまでの過去生とか


今生の生き方による


想いのクセが


身に染みついています。


それが


ハッピーな想いのクセならば


そのまま保持していたら良いのですが、


そうでなければ


変えていく必要があります。


もちろん


変えていくと自分が決めて


実践し始めることであり、


周りから言われて


強制されても


本人に意思がなければ


全く逆効果にさえ


なりかねません。


夫婦でさえ


相手を


変えることはできません。


変えられるのは


自分だけと知りながら


私は


相手を変えようとして


数え切れないくらい


不快な想いをしました。


それは


相手も同じだったことでしょう。









人は


何でも創り出せるなら


不可能を可能に


悲しみを喜びに


不安を安心に


怒りを穏やかさに...


そして


すべてが完全に...


それを


共有できるとき


人は


本当の意味で


幸せを


感じられるのだと


今の私は


解釈しています。






世界が


光に包まれますように✨✨✨




熊本県合志市野々島


なぎの木整体


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