「もえさんって
“井の中の蛙”だよね」
そう言われたとき
不快感も何も
感じませんでした。
「その人からは
そう見えるのね。」
そう思いました。
見方や視野が狭いと
表現したかったのでしょうか...
ただ
この言葉は
私を
新しい
世界へ
導く
きっかけと
なりました。
私は
辞書を引きました。
“井の中の蛙
大海を知らず”
そして
これには
続きがありました。
“井の中の蛙
大海を知らず”
されど
空の青さ(深さ)を知る
極めていけば
誰も
気が付かなかった
奥深さに
たどり着ける...。
中途半端ではなく
徹底して
自分を見つめ続けた
その道のりは
傍に居た
家族の方が
むしろ
辛かっただろうと
思います。
しかし
感情や思考に
囚われることなく
自分を
明らかにしていく中で
全てが
完全であるこの世界の喜びに
1歩でも2歩でも
近づけたのは
“井の中の蛙”だったからでしょう。
だからこそ
“空の青さ(深さ)を知る”ことが
できました。
誰に
何を言われようとも
心がブレず
むしろ
このことから
何が学べるのかと
ギフトにさえ
捉えることができる
そんなことが
幸せなのです。
全てが完全な世界には
感謝しか在りません。
誰かを
非難批判することもないし
全ては
自分次第なのです。
世界は
自分が創り出す
自己責任の人生。
そうなら
意識を
どんどん
高めていくと
景色が変わっていくんですね。
幸せに溢れた日々に
感謝します。
世界が
光に包まれますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
MOE
