私が


子どもに対して


貫いてきたことは





勉強しなさい、と


強制を


全くしなかったこと...。






「分からない」と


言ってきたときには



一緒に


問題を


解いたのです。








教えない...





押し付けない








そうすると


与えられた環境の中に


よく観察し


全てを


学びにしていきました。





自然から...


LEGOから...


紙、ノリ、ハサミがあれば


何でも創っていきました。





親の姿からは


反面教師として


生き方を...。







“親”としての


プライドという


立場を棄てている私なので


子ども達に


すなおに


「ごめんなさい」と


言います。




分からなければ


「分かりません」と


言います。









人として


優しさを有し、


智慧のある人に


なりました。




知識を


人の役に立てる


智慧にしているのです。




その姿は


美しいです。






“生きる力”を


本来のままに


邪魔しないように


してきたのもあれば、





正直


自分の事に


精一杯だった...






だから


子ども達のことを


気にかける余裕も無かった


というのもありました。







勉強...



本来は


人が幸せであるために


存在しているんだと




それを


教えてくれたのは


我が子でした。









子ども達に


笑顔が


拡がりますように...






熊本県合志市野々島


なぎの木整体


MOE