もし
自分が
“どん底”だと
感じていたとしても...
その中に
一点でも
光が無いか
見つけてみる。
これは
私が
体験した話です。
自死しようとした
まさに
その瞬間に
胸から
光が強く光り出し
命が
ハッキリと
こう言いました。
「私は生きたい」
命の心理的な極限状態に
ありながらでも
人には
必ず
光があるということを
身を以て
感じました。
自分1人じゃ
乗り越えられないと
想うなら
1人でもいい、
誰か
心許せる人が
いるならば
きっと
一点の光が
見えてくる...。
光に意識を向ける
強さを...。
自死することは
強いのでは無く
弱いから
逃げているのです。
そして
実は
逃げた先に
あるものは
肉体を
脱いだだけで
意識的な苦しみは
続いているのです。
それは
私が
幼少期に見てきた
亡くなった方々の姿から
学んだことなのかもしれません。
人生に無駄は無い、とは
よく言ったものかもしれません。
本当の強さとは
自分の弱さから
逃げずに
生きて
愛であろうと
努力し続けること。
私は
夫が居たから
今
生きています。
そして
夫の言葉が光となり
子ども達の姿が光となり
少しずつですが、
私は
強くなっていって居ると
そう感じます。
今の時代...
何を信じて良いのか
分からない...
そう思った時期もありました。
答えは
自分の内側にある
“光”を信じたら良い
ということでした。
周りが何と言おうとも
“光”だけは
自分を裏切ることはありません。
この世界は
必ず
変わります。
そう信じ
今
私たちに
できることは
自らを改善し
愛そのものであることに
努力し続けることだと
観じています。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
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