小学生だったとき、

地震を想定した

避難訓練の後に

実際に

地震を体験しようといって

地震が体験できる車に

(コンテナみたいなものが

 車の後方に付けられていた)

乗ったとき、

もの凄い揺れに

驚きました。






驚きましたが、

疑似体験は

あくまでも

疑似体験で

それは

まるで

夢のような感じでした。









ところが








現実に

熊本地震を

体験したとき







まさか

自分が

生きている

間に

こんな

凄い体験を

することに

なろうとは

思いも

しません

でした。





かつて

ヨーロッパで

流行の病だった

ペストとかコレラとか

歴史の本で読んでも

「昔は大変だったんだ」

そう思いました。



そう思いましたが、

まさか

コロナウイルスのような

世界規模の

流行の病を

目の当たりにするとは

思いもしませんでした。








凄い時代に生まれてきた








この時代を

選んで生まれてきた

魂なら

みんなに

役割があるように

感じます。




それは...

これまでの生き方を

振り返り、

そして

今こそ

“命をかけて”

平和を創ろうとする

本気の想いを

確立すること、だと。






自らを顧みて

思いました。




人を嫌ったり

とか

状況を否定したり

とか

いろんなエゴ(偽我)で

生きてきたから

そんなエネルギーが

きっと

集まりに集まって

天変地異や異常気象や

コロナウイルスまでをも

生み出してきていて


気付きなさい、

あなたの生き方、あり方は

本当にそれで良いのか、と

問いかけ続けているように

思うのです。




ここまで

事が無ければ

気づけないだろう、と

コロナウイルスが

現れて

1人1人に

問いかけているように

思えてならないのです。




気づいたから

ここから

変えていける...。












偽我は

強力で

不安や恐怖心を生み出し、

それを基盤にして

他者を批判したり

自分さえ良ければ、と

攻撃と防御に必死になります。





私は

自らが

それを

散々やってしまっていました。







でも

明想し

内観が深まるほどに

自分の内側に

安らぎや

光や

安心感が

感じられるのです。







明想には

ゴールがなくて

やればやるほど

これまでの

固定観念や概念が

いかに

自分の視野を狭くし

苦しめていたかに

気付きます。

そして

自分が苦しかったから

周りをも

傷つけていたことが

よく分かります。




“正当な理由”をつけて

周りを否定するのでした。




でも

傷つけた周りの人は

自分自身に

他なりません。




やったことは

全て

自らに

返ってきました。



それは

ハンパない

苦しみや悲しみを

伴ったものでした。






そんな体験は

全て

学びとなり、

人は

自らの意識で

変化していける

強さと可能性があることを

感じさせてくれました。



そして、

その過程で

必要な人との

出逢いや出来事が

ありました。







凄い時代を

選んで生まれてきた...。





だから

今を生きる人は

きっと

勇者として

この世界を

変えていける...






そう信じ

そう祈り

今日も

つれづれに

文字を綴ります。








あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE