鬼滅の刃が
こんなにも
人の心を
捉えて止まないのは
きっと
主人公の“たんじろう”みたいな
生き方に
憧れるからかもしれません。
そして、
仲間との深い絆の繋がりも
現代人には
惹きつけられるものがあるのだと
思うのです。
人は
本当は
愛を表現して
生きていきたいと
思っている...。
どんなに辛くても
どんなに悲しくても
大切なものを守るために
命をもかける生き方を
誰もが望んでいる...。
命をかけるって
“死ぬ”という意味では無く
愛そのものになるまで
自分自身を高めた生き方を
実践し続けることなのだと
感じます。
“たんじろう”は
教えてくれます。
優しさだけでは
生きてはいけないことを。
人には
強さも要るのだ、と。
その強さとは
鬼を退治する強さだけではなく、
自らの弱さを越える強さでした。
“たんじろう”は
教えてくれます。
鬼でさえも
鬼にならざるを得なかった
深い深い悲しみがあったことを。
だから
鬼にも
愛ある言葉を与えました。
その愛を受けて
鬼は
鬼から解放されていきました。
怒りも
悲しみも
苦しみも
恨みも
人の内に在る
あらゆるネガティブな感情は
思考や何かのテクニックで
解放することは
できません。
解放できるのは
愛だけだと
“たんじろう”は
教えてくれます。
愛は
目には見えないけど
確かに存在し
感じることができます。
愛を感じたら
内に在るあらゆるものが
溶けていくのを感じました。
愛の人であることを
思い出して、
愛の人で
あり続ける。
人は
そうあることを
思い出すために
今まで
様々な体験をしてきたように
思います。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE