明想を続け

意識と

言葉と

行動を

常に整えるようにし、

やがて

頭(思考)が

動かなくなりました。







その時の私は

正直

焦りました。




授業をするのに

思考が

動かなかったら

授業できないじゃないか...。








すると

夫が

こう言うのです。





「受け容れたらいい。

 きっと大丈夫だから。

 今までは

 思考ばかりで

 授業してきたんだろ。

 そして

 楽しくなかったんだろ。

 だったら

 思考は動かなくても

 良いってこと。

 “無”になって

 信じて

 やってみたらいい。





 今

 まさに

 分岐点だ。





 これまでの生き方に

 戻るのか

 それとも

 神様を信じ

 身を委ね

 生きていくのか




私は

受け容れました。






すると...

途端に

目に見える世界が

変わったように

感じました。






まず

安心感を

取り戻しました。

必要な教材も

授業の流れも

考えなくても

内側から

出て来るのでした...。






気負いが

無くなりました。





なるようになる。





病気だったとき

病気は辛い、

病気は嫌だと

受け容れられないときほど

苦しかったです。


でも

「これも私だ」と

受け容れたとき

身体の力は

抜けていきました。




そして

必要な時間を経て

いつの間にか

回復していました。





回復するときには

意識は

病気ではなく

“これからやりたいこと”へ

ベクトルが

変わっていたのでした。







苦しみにある人は


受け容れられないから


苦しいのです。





「こうありたい」


「こう在るべき」


そんな念いが

苦しみの原因です。




今を受け容れる。






そこから

新しい道が

始まっていくことを

私は

自らの体験から

学んでいきました。




経験こそ

“宝”になっていくのです。




あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE