親友と

毎日の終わりに
“感謝”を伝え合うことを
続けています。
親友も
生きていく中で
様々な課題を
抱えていました。
でも...
想いの方向を変えたら
1日の終わりの“気付き”が
変わってきたのです。
①もえちゃんという、
心の中をさらけ出せる
友がいるということ。
②そのもえちゃんが、
一時期の
辛い時期を乗り越え、
確実に良い方向に
変わってきていること。
③乗り越えるべき
課題の人や状況に
出会ったときも、
(大切なことが)
自覚できるように
なったこと。
これが
ある日の
親友の“感謝”でした。
彼女は
“自分の内を観る”方向を
正しく歩み始めたのです。
それは
自分を受け容れ認め
周りをも受け容れ認め
“共存”していく自分に
なっていくものでもありました。
“共存”って
共に存在するっていうこと。
それは、
自分自身に対して
良い・悪いでジャッジして
悪いとする部分を
否定することではなく、
一見
自分の中で
悪いと見えるものでさえも
“気付き”を深めていくためには
どうしても
必要だった存在として
認めること。
そして、
最後には
悪いとさえ思えたことが
感謝に変わっていくのです。
それは、
まるで
氷が溶けて
水になるかのように....。
自分自身の中で
全てが
“共存”できたとき
心の中に
本当の穏やかさが
生まれます。
そのことは
彼女だけの話では無く
私もそうだったんです。
人は
他者を通して
“自分”を見ます。
だからこそ
“心の内を話せる人”が
1人でもいることは
とても幸せです。
傷をなめ合い
依存するのでは無く、
お互いを高めていくために
時として
必要なことは
相手に伝えていく“勇気”も
必要となります。
嫌われたくないと思うと
つい
相手の喜びそうな言葉を選びますが
共に成長していこうと思ったら
きっと
“どう伝えたら良いのか”も
自然に分かるように思います。

親友と
1日の終わりに
“感謝”を伝え合うことを
始めた時
私は
今の現状を
想像していませんでした。
それは
周りの状況に関係なく
私自らが
常に穏やかであり続けるという
幼いときから
求めて求めて求め続けて
ようやく
その入り口へと
辿り着いたような感じでした。
それは
“奇跡”でも
あります。
“想い”の方向が
変わるとき、
本当に
本当に
“奇跡”は
起こるのですね。
全ては
何を意識しているのか...
そこが
スタートなのだと
思います。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE