“できない”
“無理”
この言葉を
僅か6歳、7歳(1年生)が
口にするとき
何とも言えない
気持ちになります。
体育の時間に
登り棒に挑戦する
授業がありました。
クラスを半分に分け
残りの子ども達は
雲梯に取り組みました。
その登り棒には
約15人ほどの子ども達。
そのうち
登り棒に登れたのは
1.2人のみ。
その他の子ども達は
登り棒を握るだけだったり
友達を見ているだけだけだったり...。
その時に
その言葉が
出て来ました。
できない
無理
私は
すぐに
伝えたんです。
“まず
言葉を変えよう。
「できる」
「やれる」
「大丈夫」ってね。
そして
登り棒に登れる友達の
良い点を見つけてみて
マネしてやってみるよ😊”
私は
1人ずつ
登り棒に登るサポートをし
登れた感覚を
体験させました。
そして
登り棒に登った時の
気持ちを言葉で
表現させました。
「嬉しい」
「決めちいい」
「できた」
1度
感覚を掴めば
練習を繰りかえす中で
できるように
なっていきます。
感覚がつかめたときの
表情は
それ以前とは
全く異なり
笑顔へとなっていきました。
目の前に
現れたことを
どんな言葉で
(内的言語)
受けとめるのか...
やれる
できる
きっと大丈夫
私は
幼いときほど
言葉1つで
人生が
自分の思うように
変えていく力があることを
知る人が増えるとき
きっと
この社会の意識が
変化していくと
思っています。
子ども達は
今の
そして
未来への
大切な宝です。
だからこそ
子ども達に関わる
大人の1人として
想い
言葉
行為を
さらに
大切にしていこうと
強く思います。
子ども達は
いつだって
大人の後ろ姿を
観ているのですから...。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE