私の祖父は
明治生まれで
107才まで生きました。
戦争にも行っています。
そんな祖父は
言葉は多くは
ありませんでしたが、
いつも笑顔であり
優しく
常に
「ありがとう」と
口にしていました。
〇〇しなさい
とか
〇〇すべき
とか
押し付けることは
一切無く
「まあ、よかたい」
と
よく言っていました。
そんな祖父の傍に居ると
すぅ~っと
肩の力が抜けて
幸せな
気持ちに
なって
いました。
スピリチュアルという言葉を知らなくても
祖父は
その姿を
その生き方を
その在り方を通して
人が生きていく上で
大切なことを
背中で
教えてくれました。
そんな祖父に似た人が
義父さんであり
夫であり
長男であり
次男坊でした。
神様は
素晴らしいギフトを
いつも
与えて下さるのです。
しかし
自らの心が
目に見えるものばかりを
追い求めていたら
ギフトに気付かず
不平不満を言い、
神様は
不平不満通りに
そんな世界を
見せてくれていました。
というよりも
自らが
不平不満の世界を
勝手に
創り上げていたんです。
常に常に
与えられ続けていたのだと
気付いたとき
言葉にはならない
もの凄い想いが込み上げ
ただ
泣くしかないのです...。
幸せを
外に求める限り
それは
まるで
永遠に乾いた旅人のようです。
気付けば
清らかな水で
内側から
満たされていきます。
それは
瞬間の話です。
喉の渇きは
一瞬で治まります。
言葉を多く知り
知識を頭に詰め込むより
常に
自らの想いを
言葉を
行動を整えていく意識を
し続けることの
大切さを
祖父は
身を以て教えてくれていたのだと
月日が経って
強く思うようになりました。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE