自分が苦しむ原因を

「親の育て方が...」

とか

「周りのせいで...」

とか

誰かや何かに

責任転嫁し、

自分が

被害者意識を持っている間は

どんな素晴らしい状況であっても

心が充たされることは

ありませんでした。




あるいは

「私のせいで...」


罪悪感を持っているときは

息をすることさえも

苦しくて仕方ありませんでした。





「なんでいつも私ばかりが

 こんなに苦しむの」


さらに

自分を追い込む

ネガティブスパイラルに

はまっていたのです...。








体験すると

分かります。



被害者意識でいるうちは

誰かに助けて貰いたくて

救いを求めますが、

一時しのぎに過ぎず

最終的には

自分の意識を変えて

自らが

行動に移していくほか

無いと言うことを...。




被害者意識を棄てて

自分ができることは何か

模索していく中で

きっと

“大切なこと”に

気付いていけます。




現状は

何一つ変わらないとしても

心一つ変わるだけで

世界が

がらりと変わっていく...。


世界は

急に明るくなり

自分が

何をしたら良いのか

明確になってきます。



その時には

もう

誰かを責めることは

ありません。



自分を責めることも

ありません。






被害者意識を持っているうちは

きっと

どこへ行っても

心の苦しみは

変わらない...。


むしろ

逃げれば逃げるほど

もっと

気持ちは

追い詰められていく...。



だから

被害者意識は

もう手放すと


ここで決めるんです。





私は

私として

生きていく、と。



大丈夫です。

無駄なことは

一つたりとも

ありません。



苦しかったことでさえも

全ては

学びだと思える日が

必ず

必ず

やって来ます。




どん底を感じているときは

それが

永遠に続くように

思えてしまう気持ちは

痛いくらいに分かります。


でも

必ず

闇は明けます。


被害者意識の闇から

抜け出てきましょう。



おかえりなさい。

本当のあなたは

笑顔が

眩しいくらいに

光っています。



あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE