はじめは

何も

分かりませんでした。

目の前に居た人が

生きた人なのか、

死んだ人なのかさえ

考えもしないくらいに

自然に見えていたのですから。

しかも、

幼かった私は

誰しもが

同じように見えていると

信じて疑いませんでした...。







不思議だったのは

着ていた服装が

それぞれ違ったことくらいでしょうか。





甲冑だったり

白い和装だったり

軍服だったり...。





全てが

見えていたわけではないのですが、

見えるとき

聞こえるときは

本当に

リアルでした。




そして

様々な場所には

その場所

特有の波動が存在していて

その中には

“自分が絶対に入ってはいけない”場所が

あることも

直感として

すぐに分かっていたのでした。






当初、

点だった

様々な出来事は

やがて

過去生が見えるようになってから

線として繋がり

線は

面へと変わって

面が

立体へと

姿が変化していきました。







“なるほど。そうだったのか...”












生きづらさが

今生の

親子関係や親戚関係など(血)

日本やその地域に

生まれてきたことによる価値観(地)

時代背景や社会情勢による

教育や情報(知)

様々に絡んでいることが

分かります。

ところが

生まれてきてからの

これらの影響が

あまりにも強すぎて

心身に染み込み、

余計に

過去生から繋がっている

“乗り越えなければならない課題”

“魂が本当に叶えたい願い”が

見えなくなってしまっているのです。




乗り越えなければならない課題は

もしかしたら

なんとなくは

誰にでも

分かるかもしれません。



人生において

似たような状況で

何度も

苦しんできたはずですから...。





大切なことは

魂が本当に叶えたい願いに

気付くこと。




そして

それは

単独で存在しているのでは無くて

乗り越えなければ

ならない課題を

(カルマ)

乗り越えた先に

実現可能となるのです。




でもね...

一人じゃ

カルマを

乗り越えられないことが

多々

あるんです。


つい

過去生のクセが出てきて

「もうダメだ」

って思うことがあるんです。


私には

何度も何度も

あります。





だから

今生は

カルマを乗り越えるための

出逢いが

用意されていました。




一人では

乗り越えられないことでも

誰かがいることで

乗り越えられるように、と...。





だから

“苦しいときには”

正直に

言葉に出して

伝えていく勇気が

時には

必要なように

思います。



それが

命に関わるならば

なおのこと...。





言葉に出したとき

“何か”が

変わる

きっかけになっていく...。












頑張らなくてもよいのかも

しれません。



その頑張りは

いったい

何のために

してきた頑張りだったのでしょう。






この世界は

目に見えるものと

目には見えないものとが

複雑かつ絶妙に絡み合い

様々なものが

起こっているので

一人頑張っても

ならないものは

ならないように

なっています。






なるのは

誰かを想う

優しさや

愛や

感謝などを

ベースにした

行いです。

この世界は


まさに

優しさや

愛や

感謝などが

溢れる社会を

創造したいと

強く強く

望んでいるのです。

それを

私は

空から

感じました。

その想いを

そのまま

文字に

託します。









あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE