熊本県のみならず
梅雨の豪雨で
全国に
被害が出ているようです...。
豪雨から
見えてくるもの...。
避難しようにも
高齢者は
避難所では
過重な緊張を強いられ
身の置き所がなく
自宅に居ることを
望む人もいる...
ということでした。
また
避難所に行ったとしても
障がい児者
赤ちゃんなど幼い子どもがいる世帯
犬などを飼っている人など
避難所の中には
入りづらい人が
車中泊をせざるを得ない
現実がある...
ということでした。
加えて
コロナウィルスにより
避難したくても
恐怖心から
どう行動して良いのか
迷う人もいる...。
確かに
避難所の受付では
マスクを配布したり
避難してきた人との間隔を
幅広くしたりと
何かしらの対応はしてありましたが、
人の心の中に生まれる
“恐怖心”は
なかなか払拭できないようです。
社会的な弱者には
非常事態は
普段以上に
“配慮”が必要であり、
その“配慮”は
平常時に
具体的に
話し合われるものであり、
実践可能なもの、
周知徹底されるもので
あることが
求められるということを
あらためて
感じました。
それは
熊本地震からでも
明らかだったと
思います。
ヒトゴトだから
イメージできない...。
でも
もし
大切な人の身を守るためには...
そんな風に
少しでも
身近に考えられたら
そして
それを
言葉にして
表現していけたら
この世界は
少しずつ
でも
必ず
確実に
変わっていく...
一人の力は
微力では無いと
私は
感じています。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE

