「死にたい」

そう言う人に

「死んじゃダメだ」

とか

「生きていたら

 必ず

 良いことがあるから」

とか

「死んでも苦しみが

 あの世にはある」

とか

言ったとしても

「死にたい」人の気持ちは

変わらない。

それだけの苦しみを抱える背景は

人それぞれ。




そして

傍から見たら

「何で

 それくらいで

 死のうとするの?

 私には

 分からないわ。

 毎日

 楽しめばいいのに」

そう思う人が

多いです。



確かに

苦しみを抱える人は

フォーカスする部分が

“苦しみ”に対して

より

クローズアップされるため

苦しみしか無いように

感じてしまうのは事実。

だけど...

今生だけじゃなく

過去生までの影響があるから

今の自分の記憶にはないし

“感じるのは苦しみだけ...”

だから

どう対応したら良いのか

迷路みたいに

彷徨うことを

私は

これまで

散々体験しました。



人が

本当の意味で

心に寄り添う...

いくら

時間がかかろうとも

どんなに

変化が見られなくても

ただ

ただ

その人の気持ちに寄り添い

信じ続けてくれる人が

たった一人...

そう

たった一人でもいたら

その人は

1日

1日

1日

日々を

過ごしていけるように

思います。



「死にたい」

そこまで

追い詰めるほどに

自分を

苦しめてしまった

その背景の一つは

“感性がとても豊かで繊細”だった...



どれほど

傷ついてきたんでしょう...

それを

思うと

胸が痛いです。




きっと

すがる想いで

スピリチュアルも

散々

読んだり

聞いたり

してきたはずです。




でも

変わらなかった。

変われなかった。





思考だけが

暴走して

どんどん

追い詰められてしまった...。





時薬



ときぐすり




それは

時間が

1番の薬となるということ。







二極化

とか

多様化

とか

スピリチュアルでは

散々言われていて

だから

波動をとにかく

高めて高めてって...




私は

そんな考えを

手放しました。





必要なことが

必要なときに

起こるだけ。




苦しみも

悲しみも

喜びや

幸せと

同じように

感じ尽くしてやる!




どんな自分でも

良いんだよ...

そう

心から

思え始めたら

少しだけ

気持ちが楽に

なれそうに

思えてきます。




あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE