人生で

本っ当にしんどいとき...

「神様助けて」

涙ながらに

何度

言葉にしたことでしょうか...。

それは

数えきれませんでした。





神様助けて

神様助けて

神様助けて




そう願えば願うほど

神様を

感じることができずに

絶望していたのです。



思考が

もう

動かなくなるくらいに...。




そんなとき

ふと

自分以外の人のために

想いを込めて

祈りました。




何かを

期待していたわけでは

ありませんでした。






〇〇さんの

身体と心が

穏やかさと安らぎに包まれるよう

想いを送ります。




何人もの人に対して

ただ

その人のことだけを想い


私にできる“祈り”を

捧げていました。







すると

祈っている間だけは

私は

深い深い安らぎの中に

いたのです。


それは

一種の明想に近い感じが

していました。




自分が

苦しみを感じるときに

他の誰かについて

考えるなんて事は

いままで

ありませんでした。





それは

神様からの

メッセージだったのでしょうか...。








祈りました。




癌で痛みを感じる人が

日々を

穏やかに

過ごせるように。






うつ病の人が

自分自身を

認められるまで

心の柔らかさが戻るように。






自殺するくらいに

気持ちが追い込まれた人が

心に少しでも

希望の光が感じられるように。





子ども達が

ただ

ただ

無邪気に

笑っていられる日々が

続くように。





与えたものが返ってくる...

このことは

真実だったようです。



思いは

目には見えなくても

エネルギーとして

自らから

スタートし

巡り巡って

結果として

自らに

返ってきていたようでした。


心は

気付くと

全く

別人の様に

なっていた

のです。




祈りの力は絶大で

既に

海外の大学

例えば

ハーバード大学などでは

祈りが

いかに

心身に対して

効果があるのか

研究が

行われているといいます。



無私の心の祈りは

大いなる存在に

届くようです。



自らの体験から

私は

そう感じています。





あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨




熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE