うつ病...

自分が

診断された26才になるまで

私にとって

うつ病とは

“私には関係の無い病”だと

思っていました。



うつ病のとき

思考は

自己否定と

周りから非難的な視線を

感じ続けます。

そのため

仕事で何かするにも

「周りから何か言われないか」

ビクビクしてしまい

行動に自信が持てません。


エネルギーは

自己否定と

周りからの自己防衛に消耗し

頭も心も身体も

クタクタです。

やがては

寝たきり状態となってしまいます。



うつ病とは

強大なエネルギー(想い)を

自己否定のために使い

そのため

本来の心身の機能が

著しく低下してしまった

状態である、と

私は

身を以て体験し

そう定義しています。



努力家で

頑張ることを厭わない。

目標があり

邁進する。

しかしながら

自分に対する

自己肯定感が

低いために

自分の頑張りを

頑張りとは認められずに

さらに

頑張るように

常に

追い立てていきます。

「まだまだやらなきゃ」

「こんな程度ではだめ」

やがて

脳は疲れ果て

判断能力が落ちていき

対人関係さえも

おっくうとなっていきます。





やすみましょう。




とことん寝ること

ゆっくり食事すること

お風呂に浸かること





一旦

思考を止めて

休むことが

1番です。



そして

回復してきたら

感じること。



気持ちが良いとか

美味しいとか

楽しいとか

嬉しいとか

そんな気持ちを感じるために

好きなことをしていくのです。





そうするうちに

自分が好きになってきたら...

その時

“うつ病を否定する自分”からは

卒業しているでしょう。



あらゆる病は

メッセージです。

本来の自分として生きていない




心の叫び

です。


それに気付いたとき

病は

メッセージを受け止めて貰えた、と

役割を果たして

消えていきます。


薬を飲もうが

オペをしようが

メッセージとして

気付きを得なければ

病は

何度でも再発します。





だからこそ

“本来の自分”について

知ること...

それこそが

あらゆる病が出て来る

役割だと

私は考えています。





本来の自分とは

光そのもの

愛そのもの

生まれたての赤ちゃんの輝きこそ

本来の自分なのです。

その輝きを放ちながら

生きていますか?

それが

うつ病からのメッセージでした。






あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE