お金の価値は
人の生き方を現すと
感じたのは
いつだったのでしょうか。
私は
幼少期に
母が
家計簿を付けていて
一円単位が合わなかったら
「一円足りない」と
凄い形相で
一円を探していたことが
お金が無いと
人は生きてはいけないんだと
強い恐怖心を
感じました。
公務員の父の元に育ち
自らは
教師として働いていた私は
基本的には
お金が無い状況を
体験したことは
ありませんでした。
私が
お金に対して
恐怖心を
本当の意味で持ったのは
教師を辞めて
ヒーラーになってから、でした。
毎月
定額の給料が入らなかった
その現実に
精神を病んでいきました。
そして
2018.8.25に自殺未遂。
お金が無いと生きてはいけない
そんな幼少期に感じたことが
現実になったのでした。
それが
お金に対する執着だと分かり
手放してから
私のお金に対する
捉え方が
変わっていきました。
そして
コロナウィルスが
やって来ました。
私は
お金に対する恐怖心より
“自分が何かをすることに
よってでしか
価値観が無い”
そのことの方を
遙かに怖れていました。
私は
お金は
必要なところへは
気持ちを込めて
払っていきました。
結果...
私の体験が
私に
奇跡的な気付きを
与えてくれました。
“在ることが愛”
ただ
存在することが
“愛”だったんです。
これが
腑に落ちた
その瞬間は
言葉にならない
衝撃でした。
私は
お金に感謝しました。
この気付きは
お金の御陰だと
幸せに感じました。
お金を使うことに対する
恐怖心は
全くありませんでした。
これが
2年前と今との
1番の違いでした。
もし
大いなる存在が
私に
“生きる”必要が無いと
そう思うならば
いつだって
肉体を離れるでしょう。
今
生かされているのは
“愛”を
私が
どれだけ表現できるのか
観られているようにも
思います。
お金は
生き方を現すようです。
お金は
エネルギーだから
エネルギーは
必要な場所へ
循環した方が
活性化します。
“必要な場所”とは
自分にとって
しっくりくる場所。
笑顔になれる場所。
ほっとする場所。
自分を縛り付ける
考えから
自分を解放するのは
誰でも無い
自分自身です。
気付いたら
解放するチャンスが
やって来たということ。
これから
どんどん
生きやすくなっていくのだと
私は
感じています。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE