瞑想をして
内観すると
雑念ばかりが
出てきます。
雑念とは
過去に起こった記憶が
出てきている状態です。
雑念を追わずに
そのままにしていると
雑念は
やがては消えていくのですが、
雑念に惑わされて
瞑想を辞める人も
少なくは無いようです。
そして
「瞑想は難しい」と
言われます。
瞑想には
忍耐も必要です。
忍耐は
“覚悟”と
言葉を変えてもよいかも知れません。
瞑想が
進むと
やがて
雑念は無くなります。
そうすると
それまで
五感で感じていたのとは
全く別の世界が、
見え始めます。
そうすると
初めて体験することなので
人は
恐怖を感じます。
しかし
ここは
入り口です。
瞑想をさらに
深く続けていくと
時間も
空間も
肉体さえも無い状態となります。
時に
何か
メッセージのようなものを
感じることもあります。
ここに至るまで
自分自身の中にある
ネガティブが湧き出ることが
多々ありました。
だから
多くの人は
ネガティブを観るのが怖くて
避けて通ります。
ただ...
瞑想を深めていくと
不安も怖れも後悔も
あらゆるネガティブは
幻だったと
実感できたとき
人は
本当の意味で
“自由”を
感じることが
できるように
思うのです。
いろんなことが
予測できない時代です。
だからこそ
自分自身を依り代として
軸を持って
生きていくにあたり
瞑想は
光(愛)にいかりを降ろすこと
のように
感じています。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE