自慢ではありませんが

物心ついた時から

“生きていくのが苦しかった”です。


他の人が

「何でそんなことくらいで

 悩むのか分からないよ?」


よく言っていました。

夫からも

そう言われたのは

1度や2度ではありませんでした。




“何故そんなことくらいで

 悩むのか分からないよ”






逆に

何故分からないのか

不思議で仕方なかったくらいでした。







自殺を

謀るくらいに

自分が嫌いだった私です。




苦しみの感じ方は

ハンパではありませんでした。












ところが...

苦しみも極限まで達したとき







ふと

“誰かのために心を込めてやろう”

そう思って

お茶を入れた時...




私は

確かに

苦しみから離れていました。

そして

何も考えずに

笑顔だったのです。







自分の苦しみに

囚われているとき...

“自分だけしか見えていないエゴ”が

存在していました。



このエゴが

自分を苦しめていたのです。




うつ病も

周りの目を気にして

“ちゃんとやらなきゃ”と

自分自身を

いかに守るのかの意識です。...

そして

エネルギーが循環せず

やがては

心も身体も

動かなくなります...。




ハウツーものが

溢れている時代です。



ただ

生きていく中で

苦しみから

脱することができずにいるとき

自分の身体を動かし

見返りを求めず

心を込めて

誰かのために

行動すると

そこから

何かが変わっていく

突破口になるように

思います。





例えば

挨拶。




例えば

笑顔。




例えば

靴を揃える。





自分にできることを

無理ない範囲で行う...。






今 ここ だけに

意識を向けながら...。







あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE