学校教師の

カウンセリングを

させていただきました。

彼女は

感性豊かであり

子ども達に

最善の教育内容を実践しようと

模索していました。


ところが、

彼女の感性は

特別支援学校の中で

周りの教師と

どこか温度差があったのです。


彼女が

やろうとすれば

回りの目が気になり

どんどん

自信が無くなっていきました。




こんな状況を

なんとかして

打開したい...

彼女は

藁をも掴む思いで

カウンセリングを

受けられたのでした。



まずは

“自分自身を知ること”から

始まりました。



彼女が思う

“自分像”を書き出した上で

好きな自分と

受け入れられない自分を

明らかにしました。


その上で

受け入れられない自分から

メッセージや

気付きや

学びや

行動の変化を

共に

導き出していったのです。


受け入れられない自分は

約7割りでしたが、

その自分こそが

沢山の可能性を

含んでいたのです。



彼女は

新しい自分を感じて

涙しました。


そして

こう言いました。



「1人だったら

 受け入れられない自分を

 こんな風に

 見つめることは

 できませんでした。


 そして、

 変わっていくには

 痛みや苦しみがあるかと

 思っていたのが

 変わっていくのに

 ワクワクしたり

 穏やかになったりすることに

 新しい気付きとなりました。」







実は...

私も

自分が変化していくのに

インナーチャイルドを癒したり

トラウマと向き合ったりが

必要であり

そうしてきました。



しかし、

自分自身が瞑想すればするほど

アプローチの変化が

必要かもしれないと

思いました。






彼女のような

心豊かな学校教師が

1人また1人と

輝いていけば、

子ども達にも

波及して

さらに

可能性を伸ばせる

授業やクラス経営が

現実になるように

思います。

型にはまらず

本当の意味で

個性を表現できるには

先に

教師間で

個性が充分に発揮されることが

大切のように思われます。



あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE