苦しみの最中にあるときには

闇しか見えませんでした。

でも、

苦しみの原因は

周りのせいだと

思っていた私でした。




でも

苦しみの原因は

自分の内側だったのです...。




もの凄い闇を

私は

抱えていました。





波動が高まった地球では

人々の二極化が

起こると言われる中で、

私は

自分の苦しみと

向き合ってきました。






夫のAKIが言います。




「たいていの人は

自分の内側の苦しみを

真正面から

見ないんだよ。

だって

それが

1番苦しいから。

でも

もえは

何度でも

そこと向き合い

倒れてきた。

そして

何度も

立ち上がってきた。

凄いエネルギーだよ。」





苦しみに蓋をして

見ない振りをして

ポジティブだけを

見ていようとするけど、

時々

心の奥で

チクチクするものがありました。

でも

気付かぬふりをして

ポジティブだけに

意識を向け続けようとしました。





でも

自分の内なる闇に

知らぬ振りをするのは

もう

限界でした。





ちまたのスピリチュアルでは

“良いとこだけ見てね”と

唱っているけど

私には

何かが

しっくりきませんでした。












AKIが 

言ったのです。

「もえは

もう

愛そのもの。

光そのもの。

苦しみは

偽我であり

幻だから。

そして

誰もが

本当は

光そのもの。

愛そのもの。

偽我で覆い尽くされていることに

気付いていないんだ」







苦しいときに

AKIの言葉が

光になるときが

何度もありました。




私の心が

本当の意味で

穏やかさを

取り戻したのは...



“苦しみに対して

気付きをありがとう。

私は

すべてを愛します”




そう

心で唱え続け

私を

100%

受け容れ始めてから、です。





人間とは

何と

奥深いのでしょうか。





2020になって

いろんな別れがありました。

それは

私にとって

当初

とても

寂しいものでした。

自分の力不足さえ

感じました。




どんどん

孤独感が

増えていくようにも

感じました。





その体験さえも

必要だったんだと

思います。

生きる根っこを

深く深く張り巡らせるためには...。







不思議な話ですが、

一連の体験をする中で

苔むした

まるで

巌(いわお)のような

緑龍が

力強く

登っていく姿が

ハッキリ見えたのです。

その姿を

見たときには

声をあげて

泣き続けました。





大いなる大地が

動き始めました。



私には

龍達が

居てくれている...。




教師だった私が

教師を辞めて

ヒーラーとなったのも

白龍が姿を見せたからでした。




そうではなかったら

私は

今でも

安定した職からは

離れられなかったことでしょう。





今、

もし

苦しみの最中にいる人がいるとするなら

自分の気持ちを誤魔化す人より

遙かに

深い視点から

自分を知ることができます。

苦しみから

目をそらさず

向き合い続けたその先に

必ず...

そう

必ず光を感じ、

その光から

人生における

メッセージを 

受け取ることが

できるように

思います。




それは

苦しみから逃げずに

向き合った人が

感じる世界だと

痛感しています。






あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE