ずっと

思っていたんです。

「学校ってなんでこんなに嫌なんだろう」

1番幸せなのは

一学期の終業式で

校門を出た瞬間。

“夏休みだ♡”

この時間が

永遠に続いてくれたら...

本気でそう願っていました。

小学校4年生くらいから

中学生になるのが

怖くなっていました...。

“校内暴力”が

さかんな時期で

近くの中学校の窓から

椅子が落ちてきたのを見たとき

驚きと恐怖しかありませんでした。



小学校に入学したときから

誰かが褒められたら

“自分はダメなんだ”

そう

感じました。

テストが80点だったら

“100点じゃないからダメなんだ”

そう感じました。





いつも

比較、競争、争いの中にいて

気付くと

私は

私に対して

“完璧な私で無いとダメ”


自分自身を

追い込む癖が

身に付いていました。









そして









私は

私が

大嫌いに

なっていた

のです。




教師になってから

気付いたことは

1対多数では

個性を伸ばすには

限界があるのでは...

ということでした。




何より

教育の目的を

“自分を好きになる”

ここに

焦点を置くことが

どれだけ

大切なのか

ということでした。



1対多数

ではなく

多数対多数にして

いろんなタイプの大人と

いろんなタイプの子どもとが

自らが学びたいことを

自然の中で

学んでいったら...。



「〇〇しなさい」

ではなく

子どもが学びたいことを

学んでいくために

大人と共に

「どうしたら学べるかな」と

既存概念に囚われず

体験しながら

獲得していく...。




特に

自分自身を知るために

明想を取り入れながら

目に見えないものをも

感じられる感性を育んでいく...。





自分が

自分自身を

好きになるって

本当は

1番大切なことなのに

それを

心の底から

感じている大人が

まず

少ない...。

そこを回復するために

子どもも大人も

共に

学べる場が

これから

益々

必要になると

感じています。






あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE