私は

コロナウイルスに対しての

不安や恐怖は

全くありません。


むしろ

混乱期における

人の本当の姿を目の当たりにして

言葉にはならない想いが

溢れてきます。 
    






以前、

亡くなった義父が

AKIに話したという

「戦争の時に

幽霊もお墓も

怖くは無かった。

生きている人間の方が

遙かに怖かった」


と言っていたのを

思い出しました。




第二次世界大戦のとき

「この戦争は負ける」

「人の命が1番大切」

そう表現することさえも

非国民として

言われていた時代。

周りからの非難を

不安、恐怖に感じ

本当は

大切な我が子を

戦場には送りたくないけど

見送りせざるを得なかった

当時の母親達...。





戦争の時

勇気ある1人の女性は

自らの言葉で

ハッキリと

こう表現しました。





「君死に給うことなかれ」


与謝野晶子でした...。




彼女は

肉体こそ

この世に存在していませんが、

彼女の想いは

時代を超えても

今でも

胸に伝わってきます。







大切なことは

自分の心を

どれだけケアできるかだと

思います。


周りの目を気にして

行動を抑圧し続けることは

何より

心の負担になるように

思います。




私は

うつ病体験者です。



だから

分かります。




発症してしまってからでは

回復に

相当な時間を要します。





だから、


自分にとって

心から求めること

自分に許すことは

とても

大切になるように

思います。





周りは

不安や恐怖から

色んなことを

言ってきます。



そのうちに

「息をするな」とさえ

言ってくるかも知れません。




不安や恐怖からは

混乱、争いしか

生まれないように思うのです。




腹をくくり、

私は

もっと“楽になる”

“自由になる”

そう決めていいように思います。





多数派 正義の法則なんて

私は

もう

まっぴらごめんです。







空は

こんなにも

綺麗です。





あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE