嫌なことだったら
自分にとって
心理的な負荷がかかったとき、
精神的に病んだり、
病気になったりすることで
その状況から
逃れようとしてきました。
何度も何度も...。
それが
教師時代の私でした。
私は
今の時代の教師を
“凄い”と
思っています。
精神的に
余程の強さか
感覚を麻痺させるか
あるいは
使命感がないと
組織の中で
生きていくには
容易ではないように
感じます...。
良い・悪い
ではなくて、
凄いと思うのです。
それは
私には
“できなかった”事だから。
私にできないことを
やっている人を
私は
凄いと
心から
思います。
好きなことなら
どんなことがあっても
続けていける...
そう思います。
周りからの目を
気にすることも無く、
自分の想いに添って
行動に移していく...。
実名を出し
体験したことを
ありのままに
表現することは
ある意味
とても
勇気の要ることでした。
でも、
私は
それまでの生き方より
あるがままを表現する方が
遙かに
生きる楽しさを
感じ続けてきました。
ネイティブアメリカンは
こう言います。
「成功ばかりの体験を
誰が聞きたいと
思うだろうか。
苦しみ、悩み、悲しみ...
今まで体験してきたことが
幼子や若者たちにとっての
智慧となり力となって
伝えることができるなら
その人生にこそ
あらゆる豊かさが
溢れて要るでは無いか」
決して
スマートで
器用な生き方ではありませんが、
ネイティブアメリカンのように
私の生き方が
ベースとなって
文字を綴ることにより
誰かにとっての
気付きや感動や癒しに
繋がるなら
それが
私の好きなこと、
やりたいこと、です。
誰しもが
そうやって
やりたいことを
やり続けた先に
気付けば
笑顔で満たされた
世界になっているように
思います。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE