教員時代
私は
周りを見回しては
〇〇先生みたいになりたい...
常に
そう思っていました。
存在感があり、
クラスもまとまっていて、
子ども達も愉しそうで
生き生きしている。
何より
〇〇先生は
心のゆとりがあり、
私が
どんな質問をしても
笑顔で丁寧に
答えてくれました。
いつも
自分より
“できる先生”を見ては
〇〇先生みたいになりたい...
そう思っていました。
私が
〇〇先生みたいになりたい...
そう思わなくなったのは、
私が
仕事を楽しめるように
なっていた時でした。
それに至るには
数年かかりました。
気付くと
私は
クラスの子ども達の良さを
最大限生かしていくための授業を
ワクワクしながら
考えるようになっていました。
自分が
自分を否定しているとき
あるいは
自分の未熟さを感じるとき
〇〇みたいになりたいと
思ってしまいます。
でも
〇〇みたいには
絶対に
なれません。
仮に
なれたとしても
幸せかどうかとは
また
別の話のように
思います。
肉体を以て
今
生かされた命なら
“自分を100%生かした方が”
人生を楽しめるように
思います。
自分を100%生かせたとき
きっと
自分の周りの人にも
笑顔が拡がっていく...
その道のりこそが
その人にとっての
ストーリーであり、
そのストーリーに
様々な気づきや学びや感動が
詰まっている宝箱のように
私は
感じています。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE


