寝ているだけしかできないとき...
そんな時
私は
自分自身を
責めていました。
「何故、私は普通に働けないのか」
感性なんて無ければ良いのに、
気付かなければ良いのに、
鈍感だったら病気にならなかったのに、
そんな考えばかりが
頭を
ぐるぐる回っていました...。
今だから
分かることがあります。
寝ているだけしか
できないとき...
実は
寝ている間に
最大の
癒やしの力が
宇宙規模で
働いていたことを。
寝ていることが
治療であり、
回復力を高め、
身体と心に
エネルギーを
与えていたということを。
だから
寝ているだけしかできないとき
寝ることを
自分自身に許すこと...。
とことん
眠り続け
やがて
心の内側から
「何だか動きたいな」
そう自然に思えたときが
動くタイミングなんだと
思うのです。
そして
気付かぬ間に
事はなされて
きっと
新しい流れが始まり
あとは
それに導かれるままに
身を任せて
日々を過ごしていくとき
“寝ているだけしかできなかったこと”に
感謝できるようになる...
私は
そう感じています。
誰だって
どんどん進める日と
動けない日がある...
天気が晴れ続きではないように...。
今は
ゆっくりおやすみなさい。
きっと
新しい流れは
やって来るから...。
だから
大丈夫、大丈夫。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE