2020の1月下旬

沖縄で

飛ぶはずだった飛行機が

不具合を生じ

欠航となりました。

最終便だったので、

急遽

宿泊することとなったのです。









焦りました。






宿泊の予約なんて

していなかったから...。












翌日の飛行機を

カウンターで予約して

急いで見つけた

宿に

向かったのです。













ところが

私には

余りにも

荷物が

多すぎました...。












これから

飛行機に乗るだけだと

思っていた私の手元には

預けていた荷物が

全て

戻ってきました。






かなりの

重量でした。








かなりの重量の荷物を持って

モノレールの駅からホテルまで

約700m。






たかが

700m

されど

700m









その距離は

永遠かと思うくらいに

長い長いものでした。







その時の私は

なぜ生まれてきたのだろう

とか

なぜこんなに生きづらいのだろう

とか

そんな念いは全く

湧き出てこなかったのです。





それより

肉体的な苦痛が

私の全ての神経を

そこに集めたのです。








戦争や飢餓で

命ギリギリの人は

なぜ生きづらいのだろう

とか

なぜ生まれてきたのだろう

とか

考えられません。






だとするなら

なぜ生まれてきたのだろう

とか

なぜ生きづらいのだろう

とか

思えると言うことは

周りの環境に

ある程度

充たされている幸せの証とも

捉えることが

できるかもしれません。








幸せの証...

あとは

自分が

どう解釈していくのか、だと

私は

捉えています。







あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨




熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE