人生をどう生きたらいいのか...
それは
幼いときからの
私のテーマだったように
思います。
“目標”があるうちは
良いのです。
高校に合格するとか
大学に合格するとか
教員採用試験に合格するとか...
ハッキリとした
目標があるとき
しかも
期間限定ならば
人は
多少の無理も効くように
思います。
ただ
人生は
大学を卒業してからが
長いのです...。
人生をどう生きたらいいのか...
分からなくなることが、
何度も
何度も
ありました。
26才で
小田原市の教員を辞めたときも
30才で
2回目のうつ病になったときも
39才で
原因不明の目まいに襲われたときも
人生をどう生きたらいいのか
彷徨いました。
家族がいるのに
孤独でした。
そんな時
私が足を運んだのは
大自然の中でした。
初めて行った
与論島の海は
それはそれは美しく
見ているだけで
涙が溢れました。
半月ほど
与論島に滞在した私は
もう1度
自分の中に
希望を見つけることが
できました。
熊本県には
阿蘇があります。
阿蘇は
癒やしのパワーに
溢れています。
阿蘇に足を運ぶうちに
葉祥明美術館の館長さんと
度々
話をするように
なりました。
館長さんは
2016年の熊本地震の後
原因不明の病になったそうです。
病院へ行っても
原因は分かりません。
館長さんは
自らの美術館の中の
自然に身を置き続けた結果、
病は完治したそうです。
この本には
こうあります。
あなたが
道を失ったら
人生をどう生きたらいいのか
分からなくなったら
自然に問いなさい。
自然は教えてくれます。
あなたにとって
もっとも正しく
もっとも相応しい道を。
あなたが
生きていくのが辛く
身も心も疲れ切っているなら
自然の中に
身を置いてみることです。
あなたが
“本来のあなたらしくいられないこと”が
あなたを疲れさせ
生きる意欲や
未来への希望や夢、
そして
何より大切な
心と体の健康を失わせるのです。
だからこそ
私は
自然の中に
可能な限り
身を置きます。
リトリートも
やはり
大自然の中で
行います。
人は
自然の中に身を置くと
本来の自分を
取り戻せるように
思います。
おかえりなさい
本当の自分へ...
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE