教師をしていた頃、
こう思っていました。
病弱児が通う
特別支援学校で
3年間勤務し、
気功と併せて
教育した結果を以て
ヒーラーとなろう...と。
その間、
お金も貯めて
土日に
ヒーリングして
クライアントさんを
確実に増やして...
堅実な計画を
イメージしていました。
ところが、
神様は
私に
とんでもない
贈り物をくれたのです。
まず
交通事故でした。
さらに
顔が半分ぐにゃりと歪む
変な感覚がありました。
一瞬
脳に異変があるかと
恐怖を感じました。
さらに、
交通取締で
警察に捕まりました。
だんだん
学校にいたら
息苦しさを感じ始めました。
きわめつけは
沖縄の精神科医の
越智啓子ドクターから
過去生療法での
「ヒーラーへの扉が開かれました」
という言葉でした...。
理想の計画は
一変しました。
いきなり
大海に投げ出されたのです。
私は
一体
どんな計画を
生まれる前に立ててきたのか...
自分1人だったら
何とかなったかもしれません。
しかし
私には
3人の子どもがいました。
ふと
パラレルワールドを
思うのです。
仮に...
学校現場に
あと3年いたとしても
おそらく
ヒーラーとして
初めての日々は
右往左往していたでしょう。
計画通りに進もうが
想定外に進もうが
いずれにしても
神様は
きっと必要なことしか
目の前には
現さないように思います。
槇原敬之さんの歌で
こんな歌詞がありました。
どんな時も
どんな時も
僕が僕らしくあるために
好きなものは
好きと
言える気持ち
抱きしめてたい
どんな時も
どんな時も
迷い探し続ける日々が
答えとなる事
僕は
知ってるから
(♬どんなときも)
世の中は
“迷い探し続けて”いるようです。
でも、
きっと
そんな日々が
“答え”につながっていくのでしょう。
その“答え”とは
僕が僕らしくあるための答え
つまり
自分が自分らしく
生きていく答えのように
思います。
今が正念場。
大切な時を
迎えているように
思います。
何を大切に
生きていきますか、と
日々
問われているように
思います。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE