昨年末に
神戸の六甲山
六甲比命神社で
白龍から
劔を受け取ったとき
劔の意味が
分かりませんでした。
劔の意味が分かったのは
今年1月
沖縄へ行ってからでした。
「愛の剣を手にするものは
自分に対して
悪態をつくものに対してこそ
それを許し受け容れ愛することが
できるもの...」
愛の劔とは
なんて
奥が深いのだろう...
そう
思いました。
自分の価値観に合う人を愛する。
それは
誰にでもできることです。
変われない相手を
もし受け容れられたら
それこそが
真の勇者が手にする劔を持つに相応しい
真の愛となるのでしょう。
相手が変わるべき、
変わらねばならぬという思いが強くなると
ストレスが生まれ
やがて
対立や攻撃となり
人間関係は崩れていきます。
国や民族なら
戦争へと
人々を向かわせます。
“他人”と“過去”は
変えられません。
変えられるのは
“自分”と“未来”のみです。
どんな努力をしても
学びをしても
分かり合えない瞬間があります。
そんな時は
祈りに託します...。
紙の領域とも言えます。
神よ
変えられないものを
受け容れる
“心の静けさ”と
変えられるものを
“変える勇気”と
その両方を見分ける
“叡智”を
お与え下さい。
ラインホールド・ニーバー
今日も
祈りを込めて
文字を綴ります。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE