4年前...
受け持ちをしていた児童が
6年生としての卒業を
迎えました。
私は
娘の育児休業中で
卒業式には
参列していません。
いえ、
育児休業中でなくとも
参列できませんでした。
私は
異動していたからです。
前任校の児童の保護者から
手紙を戴いたのです。
そこには
このように書いてありました。
親は
とかく
結果を求めがちだと
思いますが
Tが12才になり
結果は
あとから
ついてくるものと
つくづく
思えるようになりました。
1日
その日
その時が
Tにとって
“どうだったのか”が
重要で
その日々の積み重ねが
“今”
おはようから始まり
お帰りなさい
おやすみなさいと終わる
当たり前の1日...
大切な1日。
磯村先生は
たったの1年?(担任として)
いいえ、
時間では無く
何でしょう...
内容、
距離感の濃さ、
だったのではないでしょうか。
Tの生きる力の土台の1つ
(乱暴な云い方ですみません)
になって下さったとも
思っています。
教師としても
ヒーラーとしても
私に共通しているのは
児童や
クライアントさんが
その人が人生の主役として
“その人らしく”
輝いて生きていくための
“土台”でありたいと
思います。
“土台”だったり
“助産師”だったり
“黒子”だったり
その時によって
表現は変わりますが
私が
サポートしていく
意味合いの
存在であることには
変わりません。
ダウン症と
知的障がいと
視覚障がいを
併せ持つ児童でしたが...
時に
お互いが
感情的になることも
ありましたが...
出逢った児童生徒の1人1人は
私にとって
かけがえのない“命”
そのものでした。
私は
ヒーラーでありながら、
あきらめません。
学びの場を
立ち上げていくことを...。
“教師”は
私の天職の1つだと
感じています。
そして
ヒーラーも同様に
私にとって
天職なのです。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE