自分にとっての
最大 かつ 最高の
催眠術師は
自分。
どんな強力な催眠術師が
現れたとしても
自分にとって
“自分”ほどの
催眠術師は
誰1人としていません。
どんなに
周りから
誹謗中傷されようが、
自分で
自分を
受け容れて認めていたら
気にならないはず...。
ということは、
自分で
自分を
受け容れて認めていないから
周りの言葉に
一喜一憂してしまいます。
特に
親からの言葉には
ストレートに
グサグサきます。
それは、
幼少期から
親の元で
養育される際に
“親から愛されないこと”
イコール
“死”に
直結するからです。
赤ちゃんの脳は
養育者の感情を
肌の感覚で
敏感に感じ取り、
養育者の愛情を得ようと
必死になって
“自分を形成して”いきます。
ところが、
親から愛されようとして
必死になって
創り上げてきた
人格(自分)は、
本来の人格(自分)とは
異なることの方が
多かったりします。
そうすると
そこには
葛藤が
生まれます。
“自分らしく生きたい”
だけど
“そもそも
自分が何なのか分からない”
“自分が何なのか分からない”
そう思い始めたときから、
きっと
“本来の自分”が
生まれようとしているのだと
思います。
“本来の自分”が
生まれようとするとき
痛みが伴います。
まるで
陣痛のように...。
死ぬんじゃないかと思うくらいに
自分自身の内側を見つめるのは
苦しいです。
だから
多くの人は
自分自身の内側と
向き合おうとは
しません。
生きづらさを
親や
兄弟や
教師や
社会や
国や
世界の責任として
押し付けた方が
遙かに
楽です。
ふわふわしたスピリチュアルは
“ポジティブ&ワクワクだけイメージしてね”
と
曖昧な表現をしますが、
それだけで
幸せになれるのか、
私には
疑問です。
というより
私は
ポジティブ&ワクワクだけイメージしても
幸せには
なれませんでした。
だから、
私は
気持ち的に
追い込まれて
自殺まで
謀りました。
そもそも
幼少期に
擦り込まれた
“愛されるために
創り上げてきた自分”を
“本来の自分”として
生み出すには
相当の
覚悟が必要です。
そして、
本来の
自分に気付き
自分の使命を
果たし始めると
“自分を生きること”が
こんなにも
楽しく
素晴らしく
奇跡的なことなのか、と
感動します。
今
必要なのは
“覚悟”だと
思います。
自分が
どう生きていくのか
周りの声では無く、
自分を依り代として
生きていく覚悟。
そうすれば、
周りのニュースや
状況に
ブレない自分に
なっていきます。
“覚悟を決める”
自分の言葉で
そう言うと
言霊となり
現実に
なっていきます。
言葉は
エネルギーです。
だからこそ、
そのエネルギーを
どう使っていくのか、
自分で
自分を
幸せに導く
“催眠術師”と
なっていくのです。
大丈夫
大丈夫
どんなかとかあっても
絶対に
大丈夫だから...と。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE