教師を辞めるとき

世界中の

子ども達の笑顔を

創造する

そう心に誓いました。

それは、 

我が子のみならず

世界中の子ども達の笑顔でした。




比較、競争、争いの世界では

心安らかになるときは無く、

常に

自分を守るために

心も身体も緊張状態です。


教師だった頃は、

何度

病に倒れたことでしょうか。



そんな大人である私が

親であり

教師でした。


自分のことさえ

ままならなかった私が

子ども達の笑顔を創造するなんて

無理な話だったのです。


笑顔を創造するどころか

私は

我が子達を

悲しませ続けていました。



時に

叱りつけ

時に

病で起き上がることもできない...。




教師だった頃

子ども達の笑顔を創造しようとしながらも

限界を感じたのは

子ども達の背景には

保護者がいたことでした。




学校で

担任として

「あなたはできるよ。

〇〇も頑張ってやっていたよね」


言っても

保護者の中には

「この子はね

お兄ちゃんと比べたら

全然ダメなんです」


本人(子ども)を前にして

言葉にする保護者もいました。


1番大好きなお母さんに

そう言われたら

子どもは

どれだけ心に傷を負ったことでしょうか。



謙遜で言われたのかもしれませんが、

子どもの笑顔を創造するには

大人から

笑顔になっていくことも

同じくらい

大切なことだと

思うようになりました。



子どもは

大人の雰囲気を

感じ取って

学んでいるからです。

大人の背中が

“未来”をイメージ

させてくれるのです。





私が

ヒーラーとなったのも

比較、競争、争いの無い場所で

生きていくことができるんだよ、と

子ども達に

身を以て

証明したかったからです。



そして

比較、競争、争いの無い

世界では

人は

本来のその人らしさを発揮し

笑顔で溢れているのです。



なぎの木整体は

“整体”と

名乗りながら

実は

“その人らしく

生きるための

サポート”を

1番大切にしています。




誰もが

競争の無い場所で

生きるとき

世界中の

子ども達の笑顔の花が

咲き誇っていると

私は信じ

今日も

つれづれに

文字を綴ります。



あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE