25才くらいの頃
“100万回生きたねこ”
を
初めて読みました。
読み終えて
何故か
泣けてきました。
100万回生きた猫は
100万回の記憶を宿していました。
そして
100万回目に
生まれ変わったときに
初めて
“愛する”ことを
体験しました。
愛することを
学んだ猫は
もう2度と
生まれ変わりをしなくなりました。
この本は、
真理を表しているように
感じました。
人は
今世
自分のテーマを
達成するために
肉体を以て
地球へやって来ました。
自ら望んで
生まれてきました。
しかしながら
生まれてきた
自分のテーマを
記憶から
消されているために
いろいろな体験をしていきます。
時には
人に裏切られ、
時には
大切な人が離れていき
時には
目の前で大切な人が亡くなり...。
そんな体験をすると
いらだちや
腹立たしさや
悲しみや
苦しみを感じます。
何で
こんな思いを
しないといけないのだろう。
それが
“愛”を会得するため
だとしたら??
愛を知り
愛を学び
愛を表現するため
だとしたら?
地球の波動が
これだけ高まると、
否が応でも
自分の内側にある
ネガティブな感情が
浮き彫りになってきます。
今
肉体を以て
生きている私たちには
この状況下で
どれだけ
“愛”を行動に表せるか、が
求められているように
思います。
想い
言葉
行動で
必ず
世界は
変わります。
1人1人の想いの集合体が
この世界を創り出していますから。
愛を学び修め
地球に生まれ変わりが
“終わり”になる人も
これから
増えてくるかもしれません。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE