コロナウィルスによる臨時休校で

気付いたことが

沢山ありました。

特に

アロマを使って

瞑想したときに

中1の長男が

「僕は

悲しいことを

すぐに

忘れるけど、

でも

心の中には

“悲しい”っていう

感情があることが分かって

びっくりした」

ということです。


出来事自体は

忘れていても

感情だけは

奥深くに

刻まれていたことが

明らかになりました。




小3の次男坊は

「僕が

悲しかったのは

僕が

保育園の時に

お母さんが

寝たきりだったこと」



これは、 

私が

教員時代に

原因不明の目まいで

起き上がれなかったことを

表現していました...。




子ども達が

ようやく

言葉にして

想いを表せるように

なったのです。



親の生き方や

親の在り方が

幼い子どもの心に

どれだけ

影響を与えているのか...

それは、

自らの人生を振り返ると

一目瞭然です。


でも、

自分自身が苦しいと

我が子のことまで

想いを馳せることが

なかなか

できません。

なんせ

自分の身体さえ

ままならないのです。



子ども達は

“優しさ”や“愛”の塊です。

見ていたら、

感じたら、

伝わります。


それが

伝わらないのは

自分の心のゆとりが無いから...。




全てが

大いなる存在の意図とするなら、

そこには

“愛”しかありません。




どんなに“苦しみ”を

感じたときでも

月日が経てば

“あの時があったからこそ”


思えてくるのは

“苦しみの中”で

気付きや学びが

あったからなのでしょう...。




これだけの時間が

与えられたことは

本当に

奇跡です。



静かなときだからこそ

自分自身を

しっかり見つめていこうと

思います。




あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨


熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE