本が好きで

小さな時から

時間があれば

本ばかり

読んでいました。

伝記  

昔話

小説...。




特に

偉人の生き方は

勇気をくれました。

本を読んで泣いたのは

数えきれません。



今、

コロナウィルスにより

人が

外出を差し控える中で

経営に関して

不安を感じている方も

少なくないのかも

しれません。




不安をベースにする

行動には

焦りを伴い

結果

うまくいきません。

大切なのは

どんな時でも

まずは

内観を通して

心を

穏やかに

させていくことだと

思います。






その上で、

“次の時代を見据えた

新しいアプローチ”を

イメージします。







安くさえあれば、

とか

量を大量に売る、

とか

労働時間を長くする、

とかは

一昔前の

アプローチになろうと

しているように

思います。



1番大切なことは、

この経営を

通して

どれだけの

人を

笑顔に

していくか

自分自身が

明確に

しておくこと。

これは

経営に関してのみではなくて

生き方そのものについて

通じる話だと

思います。





“松下幸之助”は

その名前が

今でも

語り継がれています。

それは、
 
彼が

“今やる仕事に対して

ストーリーを語り

従業員が

想いを以て

仕事に取り組むように

日々

心を配っていたから”だと

私は

解釈しています。




同様に

江戸末期の

坂本龍馬が

今でも

英雄であるのは

自分の命を顧みず

“新しい日本”を創るために

周りの人に対して

希望を与え続ける生き方を

最期まで

やり通したから、です。



人は

どんな苦しい状況でも

そこから

“何か”をつかみ取り

周りの人にも

勇気を与える時、

その人から

影響受けて

“自分もそうなりたい”

と思い

行動に

変化が起こるものです。







人の死は

肉体の死ではなく

その人の名前が

忘れ去られたとき

“本当の死”となる...


聞いたことがあります。




今だから

強く

伝えたいのは

一人一人には

本当は

本人さえ

気付いていないくらい

素晴らしい可能性を

内在させていると

いうこと。


ただ、

今までの

育てられ方や

学校教育の中で

自分自身の

内在している

可能性が

感じられなくなっているだけ。





だから、

自分の中にある

優しさや

温かさや

楽しさや

穏やかさなどを

素直に

感じられる

感覚さえ

取り戻せたら

生きることは

とても

楽しく

奇跡に充ちていると

感じられます。




実は...

自分自身の中にある

怖れや

不安や

心配や

迷いや

後悔や

罪悪感や

他者批判などの

感情を持つ

自分自身と

真正面から

向き合うことこそ、

本当に

勇気のある人にしか

できない

行動です。



自分自身の生きづらさを

自分以外の

周りのせいにした方が

よほど楽です。


しかし、

それでは

自分の幸せは

生涯

周りの影響に

左右されます。



上江洲義秀先生は

セミナーで

ハッキリ

こう言われました。





「真の勇者とは

自分自身に対して
 
悪態をつく人を

許し

受け入れ

愛することが

できる人」だと...。





私は

仕事=生き方

だと

思っています。




どう働くか...


どう生きていくのか


表現しています。



勇者になるか、

脇役として生きていくのか、

それは、

全ては

未来から見たら

お見通しのように

感じます。




だからこそ

今 ここを

大切にしながら

生きていこうと

強く思っています。




あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨



熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE