沖縄の那覇空港で
福岡空港行き
JALの最終便に乗りました。
離陸準備が整い
飛行機が加速しました。
“もうすぐ飛ぶ”
そう思った瞬間
ガタンッ
飛行機が
パンクしたような
音がしました。
飛行機は減速し
駐機場に一旦戻りました。
パイロットは言います。
「コンピュータの異常が見つかり、
整備のため
駐機場に戻りました。
点検に入りますが、
もう1度
離陸にトライして
コンピュータに誤作動がなければ
福岡空港へ
再び誤作動があれば
この便は
欠航します。」
最終便に欠航が出たら
代替便はどうなるの...?
祈るような気持ちで
再び
飛行機は離陸体制に入りましたが
ガタンッ
飛行機は
減速しました。
パイロットは
言います。
「飛行機の不具合のため
欠航します。」
この時
思いました。
決行するのも
中止するのも
どちらを決めるのも
相当な覚悟が要ることを...
これは、
コロナウィルスが
日本で
拡がる前の話です。
そして
今。
コロナウィルスが
感染拡大している状況で
感染拡大を防止するために
各催しの中止や規模の縮小と
なっています。
ヤングリヴィングのセミナーも
やはりそうでした。
規模を縮小し
新宿で
ドクターセミナーを開催したのです。
セミナーを開催するのも
それ相当の覚悟が必要です。
会場のスタッフは
マスク着用をされていましたが、
他にも
アロマを使った
抗菌対策も
具体的に
紹介されて
私は
それを見て
安心感を覚えました。
ドクターセミナーは
素晴らしかったです。
ここまで来て
良かったと
心から
思いました。
そして、
このような状況の中
“学びたい”と
思って参加される方にも
それ相当の
覚悟があるということを
感じました。
一方で、
参加しようと思っても
例えば
花粉症などで
鼻水や咳が出る方が
周りに対する
心遣いで
欠席されるという判断も
愛ある決断だと
感じました。
良い・悪い
ではなく、
全ての行為の背景には
想いがあるということを。
それは、
誰かを傷つけるためとか
非難批判するための行動では
ありません。
国は国で
きっと
真剣に
考えているのでしょう。
教育委員会は
教育委員会なりの
“よりベターな対策”を
考えているのでしょう。
自分の中の正しさを
ものさしにして
ふりかざしていると
今の状況では
「国の対策が遅い」
「教育委員会が悪い」
と
評論家となることも
有り得ます。
誰が良いとか
悪いとかの
視点から離れ
こんな時は
自分の内側の在り方を
整えて
“受け容れる”
ことが
求められるように
感じます。
今は
自分の中にある
価値観を
いかに
温かな想いへと
転換させていくかが
求められているように
思います。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE