本の1節です。
誰が傷つこうが
誰が不愉快な思いをしようが
思いたい放題、
言いたい放題、
やりたい放題。
今生、
もう悟りは
諦めたほうがいい。
これは
ハッキリ言えます。
今回
インドの仕事で
ハッキリそれを掴みました。
もう
ここで
何十年も学んでも
同じ事の繰り返しならば
もう
ここを
去ったほうがいい。
なぜ?
時間の浪費。
いろんなところを
ついて歩くことにおいて
金の浪費。
もう
今生
無駄遣いする必要は無い。
時間もお金も。
だから
今生
諦めたほうがいい。
だから
説いてきたんです。
自分の1点の思いグセ、
悪いクセ、
悪習と言います。
1点の思いグセ、悪習を消すには
命がけと
私は
説いてきたんです。
それほどの自覚を持たぬ限り
悟りなんて
ありえないことを
知って欲しいんです。
“来た~!!!”
私のエゴが
揺らぎました。
私の中に
まだ
うごめく感情が
あります。
そして、
瞑想を通して
内観すればするほど、
私の思いグセとか
悪いクセとか...
そんなものが出てきて、
それは、
今生から身に付いたものだけでは無く、
過去生からも
脈々と
繋がってきたものもありました。
分かるから
“悔しい”とも
感じました...。
“もう少しで(悟りに)届くのに...”
しかし、
実は
“もう少しで届くのに...”
この考え方が
間違っていました。
根本が
違っていました。
私達は
すでに
“光”であること。
私達は光である...
ここから
スタートしなければ
いつまでも
鼻先にニンジンを
吊り下げたまま走っている
馬のように
“もう少しで届くのに”が
永遠に
続いていきます。
この本には
さらに
続きがあります。
地球は
今までは
思いたい放題、
言いたい放題、
やりたい放題、
戦争で
戦い殺し合っても
そういう地球が
今度は
聖なる惑星へと
変生・変性したときには、
愛以外には
住めない地球に変わるんです。
そのように
変生・変性に
行きやすい時が
与えられているんです、我々は。
だから、
この時を
皆さんは
見逃してはなりません。
この時を
チャンスとして
しっかりと
そのエネルギーに乗って欲しい、
出迎えて欲しい。
上江洲義秀先生の話は
フワフワしたスピリチュアルとは
全く
次元の異なる話です。
そして、
学校現場に
携わっていた私は
自分自身を内観することを
幼いうちから
行うことが
必要だと
感じています。
それは、
タイから研修に来た
教師からも
言われた話でした。
「もえ、
なぜ
日本の教育現場では
瞑想をしないのか。
子ども達が瞑想をしたら
行動にも
落ち着きが出て来るのに...」
もっともな
意見に感じました。
地球の波動は
高まりました。
あとは
自分自身の心のあり方と
自分自身の行動が
どのように
変化できるのか、が
重要になってくると
日々
感じています。
あなたが
今日も
笑顔で
ありますように✨✨✨
熊本県合志市野々島
なぎの木整体
スピリチュアル気功師MOE