小石原焼の

仙人の元へ

行って来ました。

“小石原神処リトリート”の

打ち合わせのために...。

気付けば

今月は

もう3回も

国光窯を

訪れていました。



話は

飛びながらも

仙人は言います。

「あんな

 頭の良い奴はいかん。

 人の話を聞かん。

 だけん

 頭の良い奴は伸びん。

 馬鹿が良かと。

 よう言うじゃろが。

 踊る阿呆に

 見る阿呆。

 同じ阿呆なら

 踊らにゃソンソン。

 あんな

 馬鹿ちゅうんはな

 周りの目を

 気にすること無く

 自分が夢中になれるものを

 続けていく奴のこと。

 夢中にやり続ける奴は

 死ぬまで

 伸び続けるとぞ。

 あんたが

 教師ば

 しとるときは、

 たいがい

 キツそうやったばってん

 

 キツかったことが

 宝になっちょろうが

 俺だって

 死ぬほど

 キツかったことが

 あったとばい。

 でも、

 それが

 今の俺になっとる。

 馬鹿で

 良かったと

 思うちょる。」



教師をしていた頃、

とにかく

楽になりたくて

すがるように

答えを求めて

占いをしに

度々

福岡へ行っていました。

易占いでした。



そこでは、

占いをすることで

大難を小難に

小難を無難に...。

そう言われていました。






思うと

無難に生きるために

生まれてきたんじゃ無い

そう

思いますが、

その頃は、

苦しみからの解放しか

頭にありませんでした。




私は

逃げることばかり考え、

そこに

どんな意味があるのか

全く

考えようとも

していなかったのです。




そんな私には

一難去ってもまた一難...

次から次に

“逃げたい出来事”が

やって来ていました。





“学べ”

という

ことだったのでしょう。





私は

馬鹿になりました。





馬鹿になるくらいに  

夢中になれるもの...







それは、





 
かつての私のように

生きづらさを抱えた人が

私のブログや

個人セッションや

リトリートを通して






“生きることは

本当は

こんなにも

奇跡に充ちていて

感動がいっぱいあるんだ”







“幸せの答えは

ちゃんと

自分の中にあったんだ”


そのことに気付き

笑顔になっていく人が

増えていく...




そのための

行動を

命果てるまで

やり続けること。






幼いときから

感じてきた

「人はなぜ生まれてくるのか」

「人はなぜ生きていかねばならぬのか」

その答えを

胸に修める生き方を

していくこと。





私の人生の師匠は

言葉は多くは無いですが

奥深い知恵のある賢者です。

小石原神処リトリート

楽しみにされていて下さいませ。






あなたが

今日も

笑顔で

ありますように✨✨✨




熊本県合志市野々島

なぎの木整体

スピリチュアル気功師MOE